陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

昼寝中に見た夢

 10時に起きた。父はゴルフ。

 

 経済のことを勉強する暇がないな。

 いい加減マンキュー読んだりMMTについてちゃんと勉強したりしたいんだけど。平日は疲れてるし、休日は他に読みたい本がいくらでもあるし。

 誰にでもできることではないんだなあと思う。だから各個しっかり勉強した教養ある民衆が十分に考え抜いた上で選挙に行く、政治を行う、なんてのは夢のまた夢だと思う。少なくともみんながもっと暇にならないと民主主義なんか不可能だ。

 

 17時から20時まで寝た。夢を見た。なぜかすごく書いておきたくなるような夢ってありますよね。

 

 ついこの間まで一緒に働いていたベテランの人と一緒に大学(?)の授業を受ける夢を見た。

 私は仕事が終わった後、遅刻して教室(?)に入っていった。

 薄暗い和室っぽい部屋で、床に座って、教師も一緒にこちらに座っっているようだった。部屋の前の方には何があるのかわからなかった(見なかった)。明らかに大学ではなかったが、夢の中の認知ではそこは大学だった。

 部屋の後ろの壁に、私は何かを、たぶん名前を?書きに行った。お札のような長方形の紙がたくさん並べて貼ってあって、そこに何か書こうとしていた。書こうとしたら、それが古典や日本史に出てくるような「なんとか院なんとか」みたいな名前を当てはめて書く空欄補充問題みたいになっていることに気付き、書きかけていたことを慌ててひっこめた。お札のデザインはキリスト教の墓みたいに変化していた。

 ベテランの人は私から2つほど前の席に座っていた。その時には、座っている人は順番に、その後ろに貼ってあるお札に書き込むべき名前を答えて言っているようだった。私の番がすぐに回ってきたが、まったくわからずどうしようかと思っていたら、右の方の列に座っていた女の子が「~と言う」というように答えを教えてくれて、そう答えたら次に進んだ。

 ベテランの人に順番が回って、彼も知らないんじゃないか、しかし私も知らないので助けられない、と思っていたが、確か彼は何かしらちゃんと答えていて、さすがだなあと思った。授業が終わって部屋の外に出た。教室の前から私は入ったが、後ろから出ていった。sると私の家で、両親がいつも寝ている部屋を出た廊下だった。

 階段を下りながら、おばさん教師が話しかけてきた。あのベテランの人について、「いつもこちらの言うことがまったく耳に入っていないようだ」というような苦情を言ってきた。私はまず「あの人も同じ学部・学科だったのか!?」という驚きを語り、また「まああの歳でなぜかまた学校にいて、前に卒業したこともあるみたいだし、基本やる気はないんじゃないか?」というようなことも答えた。階段を半分降りたところで、その教師は傍らにいた女の子を励ましていた。「ね?ああいう人だっているんだから、学校に行かなくても大丈夫よ」というような励ましだったと思う。

 その辺で目が覚めた。妙にどきどきしていた。

 

 その少し前には学習塾で授業を受けている夢を見たと思う。私は30年間生きていた自覚があり、「また塾かあ」と思っていたような記憶があるがこちらはよく覚えていない。夜で、駐車場にいたような気がする。

 

 夜ご飯、というか夜食はお惣菜の唐揚げ2つとオロナミンC。2時。寝る。