昨日は結局６時間睡眠だった。７時間は最低寝ないとやばい。
次PJの人と打ち合わせをし、月曜以降の段取りを決めた。穏やかそうな人だったが、仕事中にどうなのかはもちろんまだ不明だ。
今日は出社の予定だったが、忙しかったので在宅になった。この去り際になって色んなこと（未知の障害）が起きたが、改修も手早く終えられた。
22時まで引継ぎ資料を作っていた。もう総合テストも終わったし、今後そんなに大きな追加開発もないだろうし、引き継ぐこともあまりないのではあるが。
とりあえず引継ぎはなんとかなりそうだし、大事なメモ類もメール送信したので次に持っていける。大体よし。あとは明日、きちんと挨拶ができるかどうかだな。
少なくとも足を引っ張ってはいなかったはずだ。むしろ実作業は私が中心だったわけだし。至らない点もあったが。色々なことがあった。色々ありすぎて覚えていない。
とにかく、今見ている設計書だのソースだのが明日から見られなくなることに寂しさを感じる。
感慨深い。労働はクソだが、それはそれとして慣れ親しんだクソにはそれなりに哀惜の念が。
成果物には私自身の知性を混ぜ込むわけだからな。趣味で作ったものほどでは無いにせよ、愛着があるに決まっている。
いや、むしろ寂寥感をこれほどまで感じるとは思わなかった。もっとあっさり去れるかと思っていた。
というか虚しい。別れが虚しい。ここで労働したことは何かしら私のためになったのだろうか？とも感じる。なった訳がない。だからやっぱり労働はクソだ。
エナジードリンクを飲んでも別に元気にはならない。
リッチミンとか飲んだ方がいいと思う。存在を忘れがち。
明日は在宅勤務から始めて、午前は引継ぎの最終確認。午後から出社して、PJの反省会をやり、PCを返却して、本社に行ってミーティングに参加した後飲み会。
体調を崩しそうな気がしている。とにかく土日はたくさん寝たい。
