自然公園的なところを散歩していた。木の上に平らな空間があったので、木の幹を忍者のように垂直に駆け登った。「よく登れるな」と通行人から感心された。平らな空間には棚とかがあって、おじさんがいた。秘密基地だそうだ。そうか、これがルビサファの「ひみつのちから」で作れた基地か、と思って退散した。そういえばさっきは岩の小部屋っぽいところに入ったっけなあ、ということを思い出した。場面変わって街を母と一緒に歩いており、昼飯時で、フグの刺身を食べようか、などと話した。
風呂に入った。頭の中にユクモ村のBGMが流れる。シャンプーするときは頭皮だけじゃなくて髪の毛をちゃんと洗うようにした方がいいなと思った。さっぱりする。
晩御飯はシャウエッセンと納豆ご飯。ご飯おいしい。大きめの茶碗で２杯食った。
エイリアンｖｓプレデターを見た。まあ大体記憶通りだった。プレデターシリーズもそのうち見たいけど、アマプラでは無料公開されていない。一緒にしてくれればよかったのに。
狂気太郎の新作をちょっとだけ読む。相変わらずわちゃわちゃしている。
明日は出社。今日は早寝しよう。できれば。……と思っていたのに音楽を聞いたりエッチな動画を見たりしていたらいつの間にか23時になっていた。寝なきゃ。
「本当に自分のためになる行動だけやって、それ以外はやらないように心掛ければ有意義に過ごせるぞ！」っていう完全にアホなアイデアが定期的に頭に浮ぶんだよなあ。それができりゃ苦労しないって。
えー、シューベルトのピアノソナタ17番を聞いてみたのだ。なんか村上春樹が小説中で評論してたらしい。まあ私は村上春樹作品は一つも読んだことがないのだけれど。しかし「村上春樹ファンとクラシック音楽の話をしたら、小説中に出てきたフレーズをコピペするだけの知ったかぶりだった」という話を昔ネットで読んで面白かった記憶があって、それを探してまた読んだのだ。これだ。これにシューベルトのニ長調ピアノソナタのことが書いてあった。
「天国的に冗長」ってフレーズは覚えてた。で実際に聞いてみたけど、そんなに冗長な感じはしないな。何を表現したかったのかいまいち分からんところは確かにあるけど、むしろそのお陰で飽きがこない感じの曲だなあと思った。いや、あと数回は聞かないと何とも言えんとは思うが。
アシュナケージもといアシュケナージという人のことも初めて知ったので、モーツァルトなど聞いてみたが、まあ、普通だ。というか私は曲には興味があっても演奏家には全然興味ないんだよなあ。誰が弾いても大体同じじゃない……？ たしかに「この弾き方はないわ～」ってはっきり分かる場合もあるけど大同小異だと思うわ。
