陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

正月休み最終日。

 13時起き。父は仕事。

 

 夢。古めの木造校舎。教室。席替え。現実の高校で担任だったやつがこっちでも担任。昼食。なぜか人生相談のようなことをしていた。大丈夫だお前は優しいやつだと励まされた。

 放課後、席替え前に座っていた席の周りに金属くずとか紙くずとかが散らばっていて、そういえば移動する時に机の中にあるのを片付けなかったな、それで席替えしてこの席に着いたやつが放り投げたんだな、と思った。片付けていたら誰もいなくなっていた。

 教室を最後に出るので、電気は消したが、鍵は閉めて帰った方がいいのか、分からなかった。別にいいかと思い、閉めずに出た。グラウンドのところで、現実の高校の後輩とすれ違った。夢の中でも自分が実は高校生ではない自覚があって、地元にある公立高校になぜか入りこんでいる設定だったから、その後輩を見た時にも、お前がここにいるのはおかしい、お前はもっと良い大学に行ったはずだ、と感じた。お互いにどうも気まずかった。向こうはこちらを馬鹿にしているようにも見えた。

 夕方で、視界の全体が淡いピンクっぽい色になっていて綺麗だと思ったが、やや不安でもあり、やっぱり戻って鍵を閉めようと思った。校舎に入って、下駄箱のところで複数人が降りてきて、下校しようとしていた。その人たちが話していたが、夕方には怪異が出るらしかった。階段の踊り場で立ち小便するハリガネムシ男だ。声をかけると追いかけてくるという噂だった。実際に見に行ったら、ハリガネムシの巻き付いたカマキリを人型にしたようなものだった。声をかけたら野太い声で返事というか短い叫びを上げて追いかけてきた。四角い螺旋状になっていた階段の隙間を飛び降りて素早く逃げた。階段の隙間にも怪異はいたが、声はかけなかった。怪異の顔はダヴィンチに似ていた。

 

 今日は読書とポケモンを行ったり来たりした。やっぱりパルデアの旅は楽しい。最高傑作かもしれない。ルカリオはダウンロードしたけど、結局使ってない。

 

 明日仕事だから計画的に寝ないとな~とか考えてたのに、19時半から22時半で寝てしまった。駄目だこりゃ。しかもその後読んだり書いたり動画を見たりするのに熱中してたらあっという間に1時に。とりあえず5時間睡眠コースに意識を切り替える。まあ、明日はそんな大した作業はないはずなので多分大丈夫だ。ご飯を食べて歯を磨いた。というかもう寝ないといかん。