陰雑記

日記とか

ブログのサブタイとか

 出社。ゴミを出せた。そして無事帰宅。今日もそんなに忙しくなかった。

 

 最初つけた時はてきとーだったけど、今となっては「陰雑記」の字面がけっこう気に入ってしまった。「陰」って字、いいよね。

 それで、「陰キャの雑な記録」というサブタイ(というか「ブログのひとこと説明」ってやつ)は削除してしまおうかどうか、迷っている。なんかもう「陰キャ」って死語感ない? 最近聞かないなあと思って。「雑な記録」っていうのもなんか言い訳臭くてなあ。わざわざ自分で言わなくてもという感じだ。

 なんか、設定できる枠があるのに使わないのが気持ち悪いから、とりあえずこの文言を入れてるだけ感がある。とここまで書いて、実際に削除してみた。なんかえらいシンプルになったなあ。とりあえずこれでしばらくやろう。なんか良いサブタイを思いついたら追加する。

 

 ついでだからこのブログで何がしたいのか今一度整理しておこう。基本的に、日記が書きたい。嬉しかったことも愚痴も書きたい。

 日記を書いてどうするのか。第一に、忘れた頃に読み返すのが楽しい。第二に、上手く自分の気持ちを言い当てることができると楽しい。自分の置かれた状況を改めて言葉にすることで理解が深まり、自分と親しくなれる、ような気がする。第三に、表では言えないことを書くのが楽しい。第四に、自分が馬鹿でないことを確認できるのが楽しい。少なくとも意味のある文章は書ける訳だから。

 日記を公開する意義は何か。需要があるから、ではない。需要はない。単に見せたいだけだ。見せたい理由は分からん。単に自分のことを話せる友達がいないからかもしれない。とにかくネット上で公開しても何か減るもんではないし、自己完結するよりは見せた方が良い。単純に、他人に見せる方が日記を書くのに張り合いが出るというのもあるかもしれない。

 私の方は他人の日記を読むのは嫌いじゃない。内容がどうでもいいほど良い。下手に有益な情報は要らない。やっぱり、自分と似た文体とか思考とか感情とかが好きだ。基本的に自己愛が強い。自己愛が強くないと日記は書けないと思う、正直。なんやかんや自分のこと良いと思ってるから書いてる訳でな。

 

 その他、日記以外には読書感想を書きたい。感想というか、これからはちょっと真面目に読書記録(読書ノート)をつけようと思って色々方針を決めている途中。これも結局日記の延長ではある。その日あったことを書くのも、読んだことや考えたことを書くのも同じだ。