陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

良いもん食った休日だった

 色んな夢を見たけど断片的過ぎた。

 

 「まだ時間はある」と思ってるといつの間にか無くなってるし、「もう遅い」と思ってても意外とまだあったりするんだな。

 

 昨日の夜は蟹を茹でて食った。ふるさと納税か何かで親が買ったやつ。当然うまかった。食った後の殻は全部鍋に戻して出汁を最後まで取り、最終的に雑炊にした。牡蠣と鰤もあったので同じく茹でて食った。ちょっとしたお祭りだった。

 今日の昼は秋刀魚を食った。ちょっと痩せててそんなに脂は乗ってなかったけど、普通に秋刀魚の味でうまかった。肝の苦さのおいしさが分かる年齢になりました。

 干し芋食ってお茶を飲む。テレビを見て談笑する。家族関係は決して悪くはない。

 

 蟹の殻で右手の親指を切った。痛い。

 

 10月になったので今月分の本を買いました。絶版して高騰してるやつはやっぱり買うのを躊躇いますね。って言っても5000円とかですけど。日本の古本屋で検索して在庫数1で、これを逃すと2度と手に入らなくなるかもしれないと思うとやっぱり買っちゃいます。絶版になってる古い本なんか今更読んで意味あるのか実際謎で、コレクター根性的なものも確かにあります。とりあえず持っとけば安心みたいな。

 

 読書はやっぱり真夜中が一番捗るかなあ。やっぱり夜型生活がしたいなあ。それ以上に、言い訳するようではありますが、精神的に余裕がないと読書はしづらいですね。。そして精神的な余裕とは要するに時間的な余裕なのです。具体的に言うと翌日が休日で、その日は労働していない、というのがベストな条件で、そうでないと読書がしづらい。つまり土曜しか読書できない。困った。

 

 明日は出社する。新しい作業場に初めて行きます。所要時間はこれまでとほぼ同じ。静かなところだといいなあ。

 結局9月はまだ夏でしたね。お彼岸の時だけちょっと涼しかったけど。

 

 ちょっと緊張してきた。酒を飲むべきか、飲まざるべきか、、まだしばらく寝れない気がする。