陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

目標管理とかインボイスとか

 湿度が高くて不快。

 

 朝栄養ドリンクを飲む時、バイオハザードリベレーションズでジャック・ノーマンが主人公の2人を呼び止め、T-Abyssを一気飲みするシーンが頭をよぎる。ヴェルトロに祈りを捧げた後モルガン・ランズディールへの怨みを語るシーンも想像するとなお良し。

 

 目標管理シートの面談がいきなり今日入ってきてダメージを受けた。クソだクソ。できてるところは大幅に盛り、できてないところは隠して誤魔化す。溢れ出る茶番感。課長だってこれが茶番なのはよく分かってる。それにしてもちょっと擁護しきれない部分はあり苦言を呈されたが、まあまあまあ。

 目標管理がなぜ嫌かって、シンプルに追加業務だからだ。仕事を増やすな。以上だ。自己研鑽なんてのは本来仕事の枠の「外」だ。普段の業務の外で自発的にやるから研鑽なのだ。そんなもんで業務の評価をするな。まったく。

 10月から私の単金が上がる。まあ給料は上がらんが。とは言え会社に利益を齎したことにはなる。良かったね。しかし評価は目標管理とかいうのを基準にして行われるのだ。一体何なんだ。単金が上がったことを評価しろよ。目標なんかどうでもいいわ。「成果を明確にすることで納得いく評価を下すことができます」みたいなのがググったら出てくる。人売りしかしない弊社において単金が上がる以上に明確な成果があるだろうか。普段の業務が成果なのだ。それ以上を求めるな。気色が悪い。

 というか本当にやりたいことはコストカットなのだ。同じ給料で追加業務を発生させてるんだから当然そうなるだろ。素直にそう言え。

 

 それはそうとして。

 インボイス制度批判が強まってきてるなあ。ネット署名が受取拒否されたとかなんとか。実現阻止には明らかにもう遅いけど、やらないよりはマシなんだろう。多分。1mmくらいは。政権は明らかにそんなもん意に介してないけど。

 そもそも消費税廃止しろよっていうのが一番よね。だからインボイス反対運動は本来、消費税廃止運動に発展していかなきゃいけなかったのだ。期待するだけ無駄か。私自身は運動する気ないしな。

 しかし本当、消費税廃止すればインボイスの議論だって要らなくなるし、話が早いんだけどな。多分順番を気にしてしまうんだろう。インボイス反対を要求して、それが通ったら消費税廃止も要求して、みたいに小さな要求から段階的にと考えてる人もいるんじゃなかろうか。「インボイスすら阻止できないなら、さらに根幹的な消費税廃止などできる訳がない!」みたいな。無能だ。というかそれすら買い被りすぎの可能性もある。インボイスは要らないが消費税自体は必要だと思ってる人も多いんじゃないかな。

 むしろ順番は逆で、消費税とかいうクソバカ税制を廃止できない時点で、インボイスを阻止できるはずがないのだ。消費税が「良い」ことだとしたら、必然的にインボイスも「良い」ことだということになる。政権に消費税を廃止する気がないってことは、つまり馬鹿か邪悪だということで、そんなものに話が通じる訳もなく、署名なんかするのは一層無意味なのだ。

 それを言うなら、話が通じない相手に一生懸命話しかけるのもやはりアホ臭いことではあるので、話以外の方法が必要なのだ。それで普通は「選挙に行こう!」となるのだが消費税廃止を訴えてるのれいわくらいじゃん? 色々と無理じゃん。そこで何が言いたいかというと、、山上みたいな傑物はもう登場しないんだろうか、、あるいは自衛隊が本当に国を自衛してくれたら、、