陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

雑多な日記

 昼間は雨が降っていた。今も湿度が高い。

 

 腕がむずむずしたので見たらクロゴキブリの赤ちゃんが這っていた。鬱だ。絶対成虫もいるじゃん。今年はもしや出くわさずに済むかと思っていたけどそんなわけなかった。

 それにしてもゴキブリですら、赤ちゃんは丸っこいしのろまだし、あんまり気持ち悪くないのよね。育つとあんなんなってしまうが。。

 夏の夜に、ふと部屋の壁の高いところとか見ると、いたりするんですよね。スプレーを準備しておかないとな。机の裏とかベッドの下とか見といた方がいいかな。嫌だな。

 しかしゴキブリなんか、毒はないし噛まないし、刺激しなけりゃ動かないし、動いたとしても人間から遠ざかるように動くし、隅っこでじっとしてるだけの無害な存在だと言われれば、まあその通りではあります。心の中の養老孟司がそう諭してきます。しかしきもいもんはきもい。精々寝てる時顔に落ちてこないことを祈るんだな。。

 

 それはそうとついにブレワイを開始。序盤感がすごい。ゴブリン的な雑魚キャラに数回殺される。というか予想以上に死にまくってるんですがこんなもんなんでしょうか。防御力が低すぎる。。とりあえず台地の外には出れました。

 

 ふと思い出して「漏れなつ。」もちょっとやる。なつい。青春。洸哉くん良いな。なんというか言葉にできない良さだ。エロくかわいくかっこいい。。こんな同級生から好かれたい人生だった。BGMも良いですね。未完で終わったのが本当に悔やまれます。

 

 ベーシックインカムで月100万円とか1000万円とか配っても大丈夫、というかもうそのくらい配るべきだ、みたいな話が出てるんですがどうなんでしょうね。どうせ実行されないでしょうが、仮に一応考えてみるに、そのくらいの大金を払えば今嫌々仕事してる人(私とか)は間違いなく仕事辞めるでしょう。それで色んなところで人が足りなくなって、供給は減るでしょうし暫く混乱状態が発生すると思います。ただその時期を抜ければ、労働をやめて自由に動ける人員が大量にいる訳ですから、彼らの中の大半は何かしらの活動を始めるでしょう。商売を始める人もいるでしょうし、自分が本当に供給したいと思えるものを社会に供給するようになる人もいるでしょう。売れるかどうかは知りませんが。しかし例えば労働者が減って店の棚から何かしらの商品が消えたとしたら、それを必要としている人は悲しいでしょうが、悲しむだけで、「早く誰か供給しろよ。俺は金を持ってるんだ」とはならないでしょう。「よし、じゃあ俺もがんばって供給に協力してあげよう」となるでしょう。え、ならないでしょうか? ならないならそんな国は滅べばいいでしょう。それこそ自業自得です。そういう話ですから、供給が減るだけでは社会崩壊とかにはならないと思うのです。何にしても混乱は一時的なものに留まる。