陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

怠い日記

 昼に昨日の日記を書きましたが、今日は今日で書きます。しかしあれですね、旅行の日記を改めて読んでみて、良かったって言ってるところを見るとほとんど一人でいた時間のことになっちゃうんですよね。。普段見れない景色を一人で見ている時楽しかったとか一人で風呂に入っている時楽しかったとか。自室に戻ってようやくほっとしますしね。

 

 人嫌いはこれからも加速していきそうです。なかなか難しいもんです。地位があると傲慢な気違いになるし、地位がないと拗らせた気違いになるし。やっぱ普通が一番ですね。って言っても地位を無くすことはできないので、人間ある限りどうしようもないんですが。

 

 首の右側のリンパ?が痛む。夜になって、腕にも広がってきたようだ。数週間前に先輩が罹っていた症状に似ている。大丈夫か?

 

 今日も今日とて労働。今日は一際やる気が出ない。でもやらないわけにはいかない。楽しくない。人生が削れていく。好きなことをする気力も奪われる。

 

 「生きるための狩猟採集」なら一生懸命やれるだろうなと思いますが、「生きるための賃労働」となると「?」ってなりますよね。狩猟採集なら、「めんどくさい」とかそういう次元の話ではない訳じゃないですか。行かなきゃ行かないで自分が飢えるだけだし。ごく自然にやれるはずですね。賃労働はめんどくさいです。自分の生命と直結しないからですね。さらにまた、得たものがそのまま自分のものになる訳でもないからです。しかし世の中賃労働しなければ生きていけないを自然な事実として認めてしまう人ばかりで気が滅入ります。狩猟採集について「大変だけどこれをやらないと生きていけないから仕方ないね。自然の摂理だ」と言う場合と、賃労働について「大変だけどこれをやらないと生きていけないから仕方ないね。自然の摂理だ」と言う場合とで意味の区別がつかないらしいのです。「生きるためにやるしかないんだ!」の意味が全然違うでしょうに。というか狩猟採集なら、「やるしかない」とか考える前にもうやってるでしょう。本当にやるしかないんだから。

 

 過去に気違いと一緒に働いていた時のトラウマが蘇ってきて発狂しそうなので応急処置を。

 自分のことは自分が一番よくわかっているので、他人の言うことをいちいち真に受けちゃ駄目ですね。「意外と他人の方がよくわかってる」とか言う人もいますが、それはつまり、そう言うことでこっちに命令しようとしてるってだけのことです。的外れな決めつけをしてくる人もいます。殺意が湧きます。しかし的外れなんだから、無視すればいいのです。そういう奴だと見られていること自体は気色悪いかもしれませんが、それはそれを言ってくるそいつの問題であって、こちらの問題ではないです。とかく馬鹿の言うことを真に受けたら、こちらも馬鹿になってしまいます。