陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

空腹と暑さと虫歯と

 さて今日も何か書くか。。眠い。疲れた。

 

 風呂に入ると手がふやけるじゃないですか。そんでその、手指に湿気がこもった状態ってかなり長く続くんですよね。その状態で本は読みたくないので、つまり風呂に入るともうその日は本が読めない、ということになるのです。これがあるから、仕事から帰宅してすぐシャワーを浴びるわけにはいかないのです。しかし時間が経つとどんどんめんどくさくなり、今日はいっか、となる。今日は朝シャワー浴びましたけどね。改めて、出社は良くない文化だ。睡眠は削れるわ、帰ったらすぐシャワー浴びたいから本を読めなくなるわ。浴びないなら浴びないで気持ち悪いわ。。明日は在宅。早く休みたい。

 

 最近は作業が落ち着いてきていてそんなに残業していない。今日は明るいうちに外に出られた。地下鉄乗って最寄りに着いて外に出ても、まだ西の空がほんのり明るくてきれいだった。とにかくお腹が空いていた。結構珍しい。酒で少し胃が荒れてるのかな? 帰ったら何を食おうか、ご飯と肉にするか、パンと肉にするか、ラーメンと肉にするか、と思いながら電車に乗ってました。てきとーに乗った車両が弱冷房車だとぐんにゃりしますよね。すぐに車両を変えました。暑い。明日は真夏日らしい、なんでも35℃くらいになるとか。エアコンをフル回転させよう。最近なんだか危機が悪いんですけど。

 

 暑いと言えば、私は何故だか暑い日に「暑いー」って連呼する人が昔から嫌いなのです。何故ですかね? 余計暑くなるからでしょうか。あるいは誰にとっても自明なことをわざわざ口に出されるのが鬱陶しい? または「暑いー」って言う時に必ず乗ってる感情が嫌なのかもしれないですね。一説によると、というかユングによると、自分が抑圧した心理傾向を大っぴらにしている人を見るとその人のことを嫌いになるんだとか。感情表現が苦手だから、それを容易く実行できる人を見ると許しがたく感じるのかもしれないですね。そう考えると暑さだけじゃなくて、美味しさだとか面白さだとかも、強く表現されるのは確かに苦手だなあ。さらっと、何でもないことのように言ってくれればいいんや。感情が乗っていると嫌。

 

 まあいいや。結局夜はご飯と肉になりました。手羽先肉を食います。焼肉のタレに漬けて煮たやつ。美味い。私は手羽先を食う時は軟骨まで毟って食う派です。軟骨うまいか?っていうと微妙ですけど、そこが食えることに気付いてからは残すのが忍びなくなり。うん。そしてちょっと歯が痛い。鏡で見たら虫歯っぽいのがある。もしかしたら、着色しているだけかもしれないけど、まあ十中八九虫歯だ。明日電話しよう。着色も落としてもらおう。