陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

性的振り返り

 幽霊が人を呪い殺す話よくありますけど、幽霊って概念がある時点で殺しても殺したことにならなくない?と思いました。呪い殺した相手がさらに幽霊化して呪い返される話とかどっかにありそうですよね。

 

 「こんなこと書いてどうするんだろう」と思うことは多々ありますが、人が読みたがるようなことなんか世の中に溢れかえってますし、そこに新しく付け加えたって何にもならない訳です。だからもう、思いついたことをとにかく全部書くだけでいいんじゃないかと。。

 

 という訳で下らないことを書こう。

 最後にケツ掘られたのいつだろ。コロナ前で、就職してからはやってなかった気がする。だから多分5年前くらいかな? 少なくとも正確に思い出せない程度にはやってないな。一生やらんでいいんじゃないかと思っている。あれひたすらお腹壊してる感あるだけだし。……いや、相手による。上手い人は本当に上手い。どうしてこうも違うのかと思うくらい気持ちいい。しかし9割の人は下手だ。だから割に合わない。あとやっぱりゴム有か生かの違いが大きい。しかし生はリスクが高過ぎて、やはり割に合わない。

 糞穴に生殖器を突っ込むこと自体狂気の沙汰ではないか?と思わんでもない。俺も他人の穴に突っ込みたいとは思わない。数回やったことあるけど。しかし昔発展場で掘ってくれって言われて指突っ込んだらウンコに当たったのがトラウマでそれ以来できない。

 しかし肛門性交の歴史は長く、何処の地域にもある。特に日本では武士や僧侶の文化で盛んだったし。心理学的にも肛門期ってのはあるし。消化管の入口である口腔をエロいことに使うのが普通なら、出口である肛門を使うのも別におかしいことじゃない。女性においては穴が二つ並んでる訳だから、それを見てどっちにでも挿れられるんじゃないか?って思うのは自然な発想だろうし、男にも同じ穴があるんだからそれも使えるな、っていうもまた当然の発想である。ウンコが出るから忌避されてるが、本来肛門の機能は多様だ。犬はコミュニケーションに使うし。そもそもウンコをそこまで嫌悪してる動物は人間くらいのもんである。そう思うとほとんどの動物が肛門性交しないのはなんでなんかなとすら思う。そこは多分人間的な想像力というか、応用力が必要なんだろうか。

 

 そうそう、で肛門はもういいやって思ってるのだが、それはそれとしてまだ若いし、エロいことはしたい。そして結局俺が求めてるエロがなんなのかと言えば、もう抱き合ってキスだけできれば充分だったのだということが最近ようやく自覚されてきた。いちゃいちゃしたいだけなのだ。昔からそうだ。あんな変な組体操みたいなことをやる必要はなかったのだ。