陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

電気睡眠メンタル不調

 昨日は電気つけたまま寝てしまいました。たまーにありますね。電気つけっぱなしで寝ると眠りが浅いのか、朝いつもより早く目が覚めます。で、まだこんな時間かと思い二度寝しますが、10分くらいで目が覚めます。時計を確認して更に寝ます。また10分くらいで目が覚めます、というのを繰り返すことになりがちです。これが妙に気持ちいいんですよねえ。夢と現実を行ったり来たりできます。最終的に起きなきゃいけない時間に起きることになりますが、電気消してまとめて長時間寝た時よりも気分的には爽快なんですよね。深い眠りから引きずり出されるような不快感がない。まあそれで仕事に集中できるようになるかどうかはまた別問題なわけですが。

 メンタル的に今日はあんまり調子が良くない。というか、もしかしてこれ、忙しいというやつなのでは? なんか「追いつけてない」感が強く脳味噌がパニクっているような。やること多い割にいつも以上にやる気はでないし声も出ないしイライラするし。同時進行する仕事が3つ4つになるとやっぱりきついとはっきり分かる。。マルチタスクは脳に悪い。というか作ってるものに興味がない。昔作ったプログラムを改修してるんですが、改修部分とは関係ないところのテストもしないといけず、プログラム内で行っている細かい計算の仕様を思い出してそれぞれにパターンを網羅してテストしないといかんのですが、なんかもう、めんどくさすぎて「そこまでこれに興味ないです」が頭を占めて動けない感じ。

 ・・・という気分が単純な忙しさからくるだけでなく、昨日の睡眠の取り方にもよるのだとしたら、まあ、今日は暗くして寝た方がいいのかなって。寝たいだけ寝たいなあ。こんなこと考えなくていいくらい、自由に睡眠が取れたらなあ。ぐっすり寝たい。ぐっすり寝たのいつが最後だ? 休日だって変な焦燥感と動悸を感じて起きることが多い。睡眠を縛られるってことは実のところ大多数の労働における1、2を争う苦痛・屈辱であるように思われます。明らかに健康被害がある。労働で気分を害し老いが加速し寿命が縮む。苦しみを受けるのが当然であり、苦しんでこそ「一人前」になれるとされ誇りすら持った賃金奴隷が偉そうに足を引っ張り合うこの社会。いや、早く寝た方がいいですね。でも明日も仕事と思うと寝たくない、そういう地獄。。