陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

それにしても、読者が増えねえブログだなあこれ。

 別に読者0でも全然続けるつもりだからいいんだけども。いいんだけども。

 単純に内容がつまらんのが理由第一位だろう。ただの日記だしな。私の話がつまらないのはリアルの会話からも分かりきっていることだ。

 内容をもっと統一させた方がいいのかもしれん。一日の内にあったことを雑多に書くのではなく、話題を一つに絞って詳しく書くように、、いやいや。毎日そんな特筆すべきようなことは起きないから。

 このままでいいや。

 それでももうちょっと丁寧に書いていくように心掛けたいなあとは思っている。なあとは思っている。思っているんだがなあ。めんどくさいしな。

 

 とりあえず今日あったことを書く。それについての何らかの所感か、連想を書く。所感とか連想とかは確かに自分の考えなのだが、出てこない時には本当に出てこない。

 「我思う」は全く自明なことではないと、ニーチェも仏教も言っている。だから「我在り」も相当怪しいもんだと。……これもまあいいや。こんなん誰でも知ってる。あほくせ。

 

 で、今日は何があったんだっけ。

 総合テストは問題なく進んでいる。

 目標管理クソシートは提出した。近いうちに面談があるだろう。

 今日は昼から出社した。久し振りに定時で上がった。定時で上がったのに家に帰ったら19時半なんだから、やはり出社はクソ。

 帰宅してお腹減っていたので、すぐ飯を食おうとしたら父とタイミングが被って激萎え。父はクチャラーのススラーで、一緒に食うと飯が不味い。けたたましく気色悪い音を立てながら食物を吸い上げ、口を開いて馬鹿面で飯を食っている。口周りの筋肉が死んでいる。多分耳と脳味噌も死んでいる。

 

 ほらこういうことばっかり書くことになる。

 そうだな、最近は音楽の話か父の悪口しか書いてなかったような気がする。悪口の方がな、言葉が出てきやすいのだ。

 もっと読んだ人の心が爽やかになるような楽しい話が書けたらいいのかもしれん。共感を呼べる話とか、考えさせられる話とか。全部苦手だ。この世は苦痛だ。

 他人が何を感じて生きているのかも知らないし、何を考えたがっているのかも知らん。興味はあるが、近寄りたくはない。そもそも需要を狙ってものを書くのが嫌。

 

 それにしてもな、ポジティブな方の感受性を蔑ろにし過ぎな感じは確かにするな。じゃあとりあえず今日あった何か良いことを探してみよう。心が温まるような。。

 えー、