陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

今日は火曜。

 ということは明日は水曜。労働日が一日少ないって素敵ね。まあ理想は0日だけどね。


 労働の状況。金曜日に突貫工事したプログラムは多分問題なく動いている。それは良いとして、なんだか色んなことがいっぺんに動き出して、各方面への対処に追われている。後輩の面倒を見ながら先輩の手伝いをし、動いているプログラムの様子を見ながら、新たに連携されたデータをチェックし、これから始まる総合テストの予習をする、みたいな。それでもまあ、それぞれ分量的にはちょこちょこやればいいので、一応まだ余裕はある。


 飯を食う頻度を減らそうと思っているけど、在宅勤務で親がいると親切にも昼にうどんを作ってくれたり、夜に肉を焼いてくれたりするので、ちょっと食事を断りにくいようなところがある。なんだかなあ。

 で、今日は昼はラーメンを2個食い、苺も食い、パンも食い、夜は抜いた。

 やっぱり夜ご飯を食べない方が時間を有意義に使えるっぽい? 飯を食うとそれまでやってたことが中断されるし、食ったら眠くなるしな。今夜はかなり長く感じた。


 なんか維新の会から体罰クソ教師が和歌山県会議員になってるとかの胸糞悪いツイートを見た。やっぱり犯罪者集団なんだなあ。


 で、体罰についてちょっと考えた。私は親からも教師からも特に殴られたりしたことはないが。

 行動の制御とか人格形成とかに体罰が有効かどうかというと、まあ場合によるんだろう。それが効く場合と効かない場合があって見極めが必要になるはずだけれど、そんな見極めが確実にできる人間なんぞいる訳がないので、まあ普通にやらない方がいいんだろう。殴られて家から出れなくなる人もいるだろうし。

 そもそも殴られて反省するような奴なら殴られなくても反省しそうなもんだし、言葉が通じない奴には暴力を振るってもやっぱり通じないような気がする。

 見極めるどころか大抵、言葉が通じる繊細なやつに暴力、言葉が通じない粗暴な、反撃の可能性があるやつに言葉、という逆パターンになるイメージがある。

 完全に学級崩壊してる場合とか、悪意を持って授業を妨害してる場合とかだとやっぱり暴力が必要になりそうだ。でもそれはもはや体罰とかそういう次元の話ではないような気がする。普通に「戦闘」って概念になりそう。

 あれだな、やっぱ典拠がないとこういう問題は考えづらいな。別に教育には何も興味ないけど、なんとなく自分が経験してこなかったものとしてちょっと気を引かれるようなところはあるな。暴力とか虐待とかは。