陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

忘年会、、

 仕事の方はなんやかんやで丸く収まり、怒られも発生しなかった。よかったよかった。いや、作業漏れがあったのは確かなので対策はしないといかんのだが。まあいいよ。なんかもう体が年末の空気に馴染んで、お休みモードに入りつつある。

 

 20日に全社の忘年会があるんだよなあ。一応参加で回答しちゃったけど、正味行きたい気持ち20%行きたくない気持ち80%くらいだ。

 この前の飲み会は新人歓迎会って名目があったから、歓迎される側のことを考えたらちゃんと顔を出して挨拶しておいた方が良いよなあとも思ったんだが、忘年会ってそういう意義がないからなあ。お疲れさまでした~って言い合うだけなら課の忘年会があるし。他の課のことはよく知らんし。同期とも別に仲良くないし。同じ現場の先輩は家の都合で欠席しちゃうし。。

 いや、というか行きたくない理由で一番強いのはコロナを筆頭とする感染症に罹りたくないからだ。コロナなかったら間違いなく普通に参加している。なら別に参加でもいいんじゃないかなあとも思う。。ワクチン打ったし。

 

 ここ最近は、疲れてはいないけど活力もないような状態だ。つまり静かな状態で、決して悪くはない。こういう状態では何をすべきか。今年の総括をするにはまだ早い。……やっぱ部屋の片づけとか、全体的に生活を整えることをやっていきたい所存だ。明日ようやく紙と金属のゴミが出せるから、大分部屋がすっきりするぞ。

 

 エイズも陰性だったしな。それについてのここ10年来の不安は解消された訳だし、また相手を探してみるかとか、それともこれを期にもう性行為からは離れて生きることにしようか、と色々考えている。

 そういえば新型コロナ登場したてのころ、千葉雅也がツイッターで「これから世界は発展場になる」とか書いてたな。千葉雅也別に好きじゃないけどあれは大正解だったと思う。コロナ以降の飲み会の帰り、「感染してないといいけどな。。したらしたで仕方ないな。。」っていうあの不安と開き直りと自嘲と覚悟の混ざった感じは、発展場から帰る道中の気持ちに似ている。……まあコロナ以来行ってないからなんとも遠い記憶ではある。