陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

資格取ろうかなあ

 お父さんの作った目玉焼きを食べる。塩胡椒派です。

 

 充実していた日とはどんな日を指すか。一生懸命働いた日? 違うね、大した仕事をしなくて済んだ日だ! 労働者の精神としては終わってると言っていい。……いや、逆だ。むしろこれこそが真正の労働者としての態度だ。資本家は搾取し、労働者はサボる。それでいいんだ。いや今日は別にサボってた訳じゃなくて、本当に作業が無い暇な日だっただけなんだが。こんな日は滅多にない。

 

 という訳で定時で終わり、昨日と同じくらい、19時過ぎから22時前まで2時間半くらい寝た。

 

 夢を見た。

 何かの査定を受けた帰り道っぽい。私には2人の兄がいて、兄たちは仕事がよくできるようだった。2人とも経営か何かをやっていて、私もついに何か始めようとしているようだった。夜だった。ビルの中にいたが、フロアの端にある階段はおばあちゃんの家の二階に通じているらしかった。しかしその途中の階で知らない人たちが談笑していたので通るのをやめた。戻ると兄らがいて、しっかりしろ的な態度を取られた。駅(建物の雰囲気は地元の駅の雰囲気に似てたけどもっと都会)のエスカレーター(長大)を降りようとした時に友達らに「どうする感じ!?」と呼ばれた。これは飲みに誘っているのだなと思い引き返した。友達らは10人くらいいて、縦列っぽい形で歩いていた。その中の一人は会社の同期で仕事のできる村上くんであり、更にもう一人は大学時代同じサークルだった金田くんだった。他の人はよく覚えてない。サークルの先輩の横山さんはいたような気がする。飲みに行くのか行かないのかよく分からんやりとりをし、結局解散になりそうだったがその直後に行くことでまとまった。そこで目が覚めた。

 

 普通に寒い。ホットミルクを飲む。スティックシュガーを2本入れる。うまい。。

 

 基本情報技術者くらいは取っておこうかなあと思い、Udemyの動画教材(あと2時間で終了するところだったセールで1800円)を買った。やるかどうかは知らん。国家資格って響きは良いですよね。正直憧れないでもない。将来的に結局この業界に居座ることになった場合も考えて、持っておいた方がいいような、余計なことのような。……こんなことを考えるのも、今日は作業がなくて精神に余裕があるからなんだよなあ、きっと。忙しくなったらやらなくなるよ。間違いない。

 資格は去年の夏、常駐先から頼まれてAWSソリューションアーキテクトアソシエイトを取得して以来何もしてない。これ国家資格じゃないし、3年で失効するのよね。AWS関連の仕事もあれ以来してないし、内容はもう忘れた。クソ上司に週1で進捗(嘘つきまくりだった)を報告しながら地獄のような日々を過ごしたけど、かなり無駄だったと思う。