陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

寝ちゃってた

 寝ちゃってた。ので、昨日の日記を今日書く。

 

 19時前に労働を終え、そのあと5時まで寝た。10時間くらい寝たのか? 始業まで寝てたかったが起きて書く。ちょっと思ったのだがやっぱ毎日ブログを書く習慣が日常を圧迫してないだろうか? そんなことないか? 事実として、ブログを書く時間がなければ毎日もっと早く寝られる訳ですからね。しかしこんなことを考えること自体が癪に障ります。日記を書く時間も惜しいような生活をしているのはおかしいんじゃないでしょうか? とはいえ多少、内容的にもブログ倦怠期に入ってきたところはあるかもしれませんね。

 

 とりあえず歯を磨いて自室に戻り、父が会社に行ったらご飯を食べよう。私は朝起きて家を出るまでの間誰にも会いたくないのだけれど、父はどうなのだろうか。普段父は私より早く家を出るのですが、私が出社で父が在宅勤務の場合もあり、そういう時父は私が家を出るほんの数分前に起きてくるのですが、非常に感情的に鬱陶しい。あと数分寝ててくれよ!と言いたくなります。出社する人が、出社しない人に見送られて気分良いわけないだろ。

 しかしお父さんは2時間かけて出社する生活を45年ほど続けていることになるのか。。それだけ続けたらそれは当たり前のことになり、多分誇りすら感じるようになっているでしょう。(選択肢自体なかった訳ですが。。)そうなってしまったら終わりだなって。いやいや、家族を養い、たまに贅沢させるためにそうしてきたんですから、すべきことは感謝なのですけれども、それはそれとして、とても残念なことです。育ててもらったことと、出社が害悪であることとは分けて考えねばなりません。まあそもそも産んで育ててくれなんて私から頼んだわけではないのですけど。

 

 そうそう、贅沢と言えばいつの間にか、次の土日にどっかへ旅行に行くことになっていた。。昨日聞かされた。企画は母。しかしあんまり外出したくない。今もう第9波ですねって発表あったし。でも電車とか見るともう半分以上ノーマスクよ? 終わっとるわ。宿だって5類になって以降きちんと感染対策を意識して清掃しているかは疑わしいし、やだなあ。でも行きたくないっていうと母は「死ぬまでにあと何回一緒に旅行に行けるかしら」とか何とか言ってくるしなあ。親子間の愛?のようなものを、わざわざ一緒に旅行に行かないと確認できないのだとしたら、その時点で何かに敗北しているような気もするんですが、どうなんでしょうね。まあいいか。

 土曜は歯医者の予約を入れていたのでキャンセルせねばならん。