陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

うなぎ食いに行きました

 うな重なる贅沢なものを食ってきました。もちろん親の金で。うなぎが美味いというよりタレのかかったご飯が美味いみたいなとこありますよね。

 そういやうなぎが絶滅寸前でやばいって話はどうなったんでしょう。と思ってググったけど新しいニュースは無いっぽいので、多分状況は変化してないんでしょうね。まあ私にどうにかできることじゃない。

 うなぎ食う前に焼き鳥とか唐揚げとか頼んじゃいました。要らないかなとは思いましたが、まあ金払う人が食っていいって言ってんだから遠慮しなくていいかなと。あと天ぷらとか冷奴的な何かとかを親がやたら頼んでめっちゃ食いました。今日は一体何の日なのか? GWか。そうか。祝わないとな。

 普通においしいうなぎでした。柔らかいしあんまり骨が多くないし。タレがやや薄かったですがまあいいでしょう。山椒を少々、、ビールを飲み、日本酒を飲み、えらい満腹に。そしてぶらついて買い物してケーキとか買っちゃってバスで帰宅。電車の駅の周りに商店街的なのがあるんですが、久し振りに来たら大分様子が変わっていて驚きました。工事中だったでかいビルが完成してたり地面(道路)のデザインがレンガを敷き詰めたようなのからなんかふんわりした色のやつに(うまく記述できない)変わってたり。

 帰宅してから激烈に眠くて昼寝してたらすぐ19時半とかになってて、風呂に入って一日終わり。めっちゃ食ったから全く腹が減らない。幸福と言えば幸福な一日だったんですが、何となく不安になりますね、こういう過ごし方は。いつもより日光に長く当たったせいかちょっと疲れたな。

 あとなんか良いもん食ってるときってそれに相応しい態度みたいのを取ろうとして、ちょっと背筋伸ばしとくかとか、上品に振舞っとくか、みたいな変な見栄が発動してしまって疲れる、みたいなことありますよね。別に普通にぐんにゃりしてればよかったんだけどなあ。というか店員さんがけっこうな頻度でうちの席を見るんだよな。平日の昼ということもあり、いつの間にか客が我々だけになっていて、注意力が一か所に集中してしまって。それも少し緊張のもとになった。自意識過剰なんだよ。。