陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

出社した。

 疲れた。向かいの席の顎マスクのおっさんはいなかったので良かった。

 

 仕事用の新しいPCが支給された。設定作業にしばらくかかりそう。

 

 チャレンジクソ目標はまだ立っていない。困る。そろそろ提出しろと言われているが、ワンチャン来週末くらいまでは引っ張れるんじゃないかと思っている。

 

 「会社の命運は社員がどれだけ頑張るかに懸かっている」みたいなのは、それは基本的にはそうであるような気もするのだけれど、基本的には会社の売り上げというのはその商売に需要があるか否かで決まるのであって、そこでうちの会社が何やってんのっていったら人売りで、まあなんというか、事業自体に魅力がないんだから売り上げが伸びないのも仕方ないし、社員のやる気がないのもそりゃそうなんじゃないの、と思った。

 なんか、個人が頑張るかどうかっていうのとは独立した問題として、そもそもうちの会社が潰れたら誰か困るんか?という。

 

 涼しい日だった。日差しは強いが風は冷たくてまるで高原にいるようだった。歩いてたら暑くなったけど。

 帰りは夕焼けが美しかった。風が止んでいたので川が静かで、暗い水面に雲が映って非常な趣。写真撮っとくべきだったかな。

 

 風呂に入った。意外と体が冷えていた。私が最後だと思ってたらまだ母が入っていなかったらしい。お湯を抜いてしまった。がっくり消沈。謝罪。

 

 納豆ご飯と鶏肉を食べた。風邪薬はまだ飲んでいる。鼻水がまだ出る。もうちょっとで全快だろうか。