陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

良い一日だった。

 吹奏楽部で、演奏する曲の楽譜が配られたタイミングで即やる初見合奏というのがあったのだが、私は初見で楽譜を読んで演奏する訓練をしていなかったので、毎回グダグダな感じで参加していたのだった。

 その夢を見た。現実ではそんなことなかったと思うが、夢の中では馬鹿にされたのでちょっと悔しい。

 最近も色々夢は見ているが、あまりにも嫌な夢で書くのが嫌だったり、あまりにも色んなことが起こりすぎて何を書けばいいか分からなかったり、起きた後が忙しくて書く暇がないまま忘れたりで、書けていなかった。

 いや、別に夢を記録すること自体に意義を感じている訳じゃないんだけども。でも書かないとなんかもったいない気がしてしまう。

 

 もったいないといえば、前からちょいちょい「食事はそんなに摂らなくてもいいのではないか」とか「睡眠はそんなに要らないのではないか」とかなんとか考えて色々やってみたけど、全部ダメだな。食える時に食っとく、寝れる時に寝ておく、というのがとにかく大事だとよく分かった。あからさまに調子悪くなるものね。

 

 調子悪いと言えば、一般に30を過ぎたあたりからどんどん肉体は衰えてくると言われている。私はまだ特に不調は感じてない。29だし。しかしそういうのって実際のところ加齢による衰えというより、生活習慣の影響の方が大きいんじゃなかろうか?と勝手に思っている。大半の人はそもそも筋トレとかしない(しても続かない)らしいしな。鍛えなきゃ衰えるのは当り前だよなあ。それは若くてもそうだし。筋肉せよ脳味噌にせよちゃんと使っていきたい。

 体を鍛えるモチベーションというのが対他的な人もいるのかもしれないな。モテるために鍛える。結婚して中年になったりしてモテる必要がなくなるともう鍛えなくなる。その点私は自分の体が好きで鍛えてるだけだからな。だから続けられるかどうかについては楽観視している。

 

 という訳で、久し振りにスクワットをたくさんやる。久し振りなのは、最近は謎の感染症で弱ってたからだ。多分もう万全。たんぱく質をたくさん摂らないといかんのだけど、あいにくこのタイミングで食える丁度いい肉がない。明日だな。

 

 明日と言えば月曜だが、心配事は特にない。これは珍しいことだ。いつもは週明けが嫌でなかなか寝付けないのだが、今日は割と早寝できるかもしれない。