陰雑記

日陰者の日記・陰弁慶の陰口

暖かかったな。

 そして風が強い。春一番というやつか? 来週は20℃超えるらしいね。ついこの前大雪が降ったのに、あれ以来冬らしいことも無く。まあまた寒い日もあるんだろうけどね。

 

 クッソどうでもいい記憶。高校時代の数学教師。私はこいつのノリが嫌いだった。なんか「他の真面目な教師とは違う飄々とした俺ちゃん」アピールが臭いやつだったのだ。そいつが授業中に、生徒の人となりと季節のイメージの組み合わせについてクソしょーもない話をしていて、「〇〇くん(私)は間違いなく冬ボーイだね」などとほざいた。全くこいつは見る目がないなと思った。私は表面上無口で冷たげに見えるのかもしれないが内面はぽやぽやしていて好きな季節は春だ。あまりにくだらんつまらん断定だったので特に何とも反応できなかったような気がする。「はあそうですか」くらいは言ったんだったっけか。そこまではっきりとは覚えてない。……以上あまりにもどうでもいい思い出話でした。


 今日は昼出社して、電車内で昨日の日記を書いた。

 昨日の夜は食ってない。その流れで思い切って今日の昼も何も食わずに過ごしてみた。流石に夕方以降空腹でメンタルがやや崩れた。えらく神経が興奮して苛ついていた。いや、実際のところ最近先輩の喋りが、微妙に小馬鹿にしてくる感じでうざい。こちらだけの問題ではないと思う。

 まあそれはいい。食べずにいても意外と平気だ。むしろ集中できる。いや気のせいかもしれない。神経が尖っているのを集中と勘違いしているのかも。中学時代の数学の塾講師も、食わない方が頭が働くと言っていた記憶があるが、どうなんだろうな。


 夜は牛肉を焼いて食った。しっかり食べるつもりだったが、胃が縮んでいるのかそんなには食えなかった。痩せられそうだ。筋トレもしないとな。


 今日はナイロンマスクを着けて、その上に不織布マスクを着けてみた。フィルターとしては不織布が優秀だが、ゴワゴワするのが気になっていた。ナイロンはスカスカのペラペラだが、着け心地は良い。併用がベストだと思う。半日着けっ放しで全くストレス無かった。これからは常にこれでいく。